糖質制限の第一人者がお亡くなりになられたことについて一言
糖質制限ダイエットの第一人者、桐山秀樹が心不全で亡くなられた。
その方は存じ上げないが、僕は糖質制限に対して推奨派である。
心不全と糖質制限の因果関係等まだわかりもしない状況だが、糖質制限が原因と言わんばかりの報道だ。
糖質制限していない人と糖質制限している人を比べて心不全が糖質制限している人に多いのだったら話は別だが、たまたま桐山氏が心不全で亡くなったというだけで、62歳で心不全が珍しいモノだろうか?
もっと若くして心不全で亡くなっている方はいるだろうし、寒暖差の激しい状況下で生活していれば、そのリスクは高まるが、糖質制限でそのリスクが高まるというのは無理があるだろう。
そもそも人類は糖質を常にとるようになったのはコメや麦などを主食にするようになってからだ。
それまでは肉や魚、果実やナッツの生活だっただろう。
既に糖質制限だ。
それに糖質制限はボディビルダーはさらに過酷に行っている。
ビルダーは常に心不全のリスクがあることになる。
1日1食、糖質制限はそれで利益を得ているモノたちとっては死活問題。
基本的に1日3食やバランスよく食べる、というのはフォイト栄養学の名残で、フォイト栄養学も食肉業界との癒着があったといわれている。
別にこれほどまでに食べなくても生きてはいける。
今の食事はレジャーに過ぎない。
レジャーは毎日するモノじゃないよ!
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