日立工機 C7MB4 マルノコスイッチ交換
マルノコのブレーキが利かない!
リサイクルショップで購入したんで、『そりゃあるだろ』と言われそうですが…
色々調べてみると修理が可能だという事が判明。
スイッチの交換で直る!
それはまた楽しそうなネタですな。
だいたいこういうケースはスイッチ不良が多いそうです。
でも、ブレーキが利かないと相当怖いですよ!
これがそのパーツだ!
こんな簡単なつくり?
早速やっていきましょう!
機種は日立工機のC7MB4。
プロ用のエントリーモデルです。
ハードオフで激安購入。
但し、ブレーキ利かず。
ジャンク品として扱われていなかったので、問い合わせたらジャンク扱いとなり、さらに激安に。
ブレーキが利くとどうなるか知らないようです。
ネジを外して~
凄い木くずだ!
この時、既に失敗しております。
これ、外さなくていいんですよ。
やってまった!
しかも閉まらない!
まぁ、とりあえずスイッチ交換をしていきましょう。
取っ手の部分を外してスイッチが見えてきました。
手前にある黒い部品がスイッチですね。
交換はあっという間でした。
ここまではよかった…
外しすぎて閉まらなくなった!
うわ~!どうしよう!
取りあえず…何とかしまったけど?
うん?ごろごろいうなぁ?
恐る恐る回すと…なんか変な音する!やばい!
正直泣きそうでしたが、もうここまで来たら分解してやるぜ!
えっと、余裕なさ過ぎて写真なしです。
結局、結構分解して原因を突き止め、直りました。
原因はモーターの上部のゴムが外れていたようです。
モーターに取り付けて蓋を被せ(簡単に閉まるやん!)、しっかりネジを締めたら。
しゅい^---ん!
快音!
よかった!
分解している際に謝りながら分解してました。
『ごめんな~、俺の所為でこんな目に合っちゃったなぁ。出来るだけやってみるわ~』
はたから見たらヤバい人です(笑)
兎に角直ってよかった!
0コメント