生きる事=お金を稼ぐことかもしれないが、最大の価値ではない。

野生動物は幼いころから食物の取り方を学びます。

それは、生きる為の要件で、子供が生きていくための術を指導しているんですね。

ヒトはどうでしょう?

野生動物のように狩りをする必要は現代の社会では必要ありません。

箸の持ち方や言葉などは学ぶかもしれませんが、肝心の生きる為に必要なことは学ぶことが出来ていない気がします。

現代ですと、お金の稼ぎ方、という事になるでしょう。

じゃあ、お金とは何ですか?と訊かれても良くわからない。

物々交換するためのツール、という回答になると思います。

大切なものではありますが、どこまで大切なのでしょう?

その大切なものは…価値を簡単に変えられてしまう事も頭に入れておかねばなりません。

ここで貨幣について簡単に教えてくれるアニメがありますので、ご覧ください。


そもそもお金は何処で生み出されるのでしょうか?

国が管理している?

日銀?

そもそも日銀は国の機関?

お金は簡単に創造されている?

調べていくと、がっかりすることが殆どですし、お金に固執することが虚しくなります。

いや、現代で生きていく中ではお金は大切ですよ?

しかし、農家の方が懸命に作ったトマトがくだらない方法で作られたマネーで簡単に手に入れられる事実を知ると…悲しくなってきます。



逆に言えば、お金にそこまでの価値を見出さないことも大切なのだ、ということです。

大切ですが、執着しない事。

あと、お金は簡単に稼げる!その程度のものなのだ、というメンタルを持つことが大切かと思いますね。

実際、これを学校で教えてくれることはないでしょう。

めちゃめちゃ大事なことですが、こんなことを教えたら日●組から何を言われるか…

でも、子供には社会の仕組みとして教えてあげてほしいですね。

これはそれぞれの家庭に委ねられますから、僕は教えたりしませんけどね。

100JOBS!

百姓は農民ではない!百の仕事が出来る人の事を百姓というそうです。 一つの事にとらわれず、いろいろなことにチャレンジしていこう!

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