LINEの危険性。
LINE、便利だけどその危険性故、あまり使いたくないアプリ。
そもそもLINEは韓国企業『NAVER』の子会社。
日本の企業でもないし、仮に日本の企業だから安心という事でも無い。
このアドレス等のビッグデータをどう使っているのか?ということだ。
個人情報ダダ漏れなのだが…
こんなニュースが最近流れた。
>無料通信アプリを展開するLINEが政府のオンライン行政サービスと連携することが日本テレビの取材でわかった。LINEの画面からマイナンバーカードを使って一部の行政手続きなどができるようになる。
関係者によると、LINEは9月にも政府がスタートさせるオンライン行政サービス「マイナポータル」と連携するという。LINEの画面から「マイナポータル」に直接アクセスすることができる。LINEのユーザーがスマートフォンなどに読み取り機能をつけてマイナンバーカードをかざせば一部の行政手続きができるという。LINEを通じて将来は税金の支払いや保育所の入所申し込みなどもできる見込み。
マイナンバーカードはこれまで国民の1割程度の普及にとどまっており、政府はSNSとの連携で若者などにマイナンバーカードを広げたい考え。
おいおい。
個人情報が漏えいした場合のリスクがとても高いマイナンバー。
これを韓国系企業の有するLINEと連携するとは正気の沙汰ではない。
大体、LINEは無料仕様の交換条件でスマホ内の個人情報をLINE側と共有する規約なんだが。
LINEの会話は蓄積される。
という事は、余り大事な話はLINEですべきではない、ということだ。
しかし、恐ろしいのはマイナンバーをどんどん紐付しているところだ。
日本郵便の『マイポスト』もマイナンバーと絡ませていくようだ。
貯金額から病歴まで国家が知る必要は無いだろう。
マイナンバーは返納できるそうだ。
もし、よくわからないまま受け取っているのなら、返納をお勧めしたい。
あ、今回はLINEだった。
LINEはアプリさえアンインストールすればいいという代物ではない。
きちんとアカウント削除をしてからにしよう。
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