人は罰金を払う為に生まれ、生きるのか?
日本は旅行に来るのにはいいのかもしれない。
住むとなるとどうか?
かなり上流階級でなければ生きていくのはしんどい国かもしれない。
働いたら罰金 →所得税
買ったら罰金 →消費税
持ったら罰金 →固定資産税
住んだら罰金 →住民税
飲んだら罰金 →酒税
吸ったら罰金 →タバコ税
乗ったら罰金 →自動車税・ガソリン税
入ったら罰金 →入浴税
起業したら罰金 →法人税
死んだら罰金 →相続税
継いでも罰金 →相続税
あげたら罰金 →贈与税
貰っても罰金 →贈与税
生きてるだけで罰金 →住民税
若いと罰金 →年金
老けても罰金 →介護保険料
老いたら罰金 →後期高齢者
そんなことを書いている人がいた。
ああ、そうだなぁ。
人は生まれながらにして罰金を払う世界になってしまったのだ。
ガンダムのスペースコロニーは空気税が課せられていた。
よくよく考えれば、現在だってそうじゃないか。
罰金を払わない方法といえば、一定額以上の稼ぎを抑え、農業に従事し、自然と共に健やかに生きる。
病気とて運命として身を委ね、天寿を全うする。
それは…ヒトとして生きるという事ではないですか?
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