信用するしかない人々が最も悪いヤツらだったら。

私はテレビメディアをあまり閲覧しません。

テレビメディアはスポンサーから報酬をもらい、国から電波法で権利を授与されているので、この二つに逆らってまで正義の報道をすることはないでしょう。

当然、ミスリードする可能性もあるわけです。(ミスリード:誤った方向に導くこと。誤解させる事)

基本的にメディアは正しいことが大事なのではなく、正しく思わせる事が仕事です。

良いものをコマーシャルするのではなく、良いものでなくても売れるようにすることが大事な訳です。

日本テレビの創始者、正力松太郎がCIAからコードネームを与えられていたのは結構知られていますし、3S政策(Screen(スクリーン=映画)、Sport(スポーツ=プロスポーツ)、Sex(セックス=性産業))による国民の白痴化政策も割と知られるようになりました。

確かに、馬鹿みたいに子供時代にテレビ見てたな~。

何の疑問も持たずにテレビの言うことも信じていたし、親n情報ソースや価値基準もメディアによるものが大きかったと思います。


そもそもメディアが正しいことを報道する、というのが思い込みなのかもしれません。

警察や裁判官、検事、政治家、国家が正しいことをするという事さえも間違いなのかもしれません。

いや、正しいことという価値基準さえもそもそも存在しないのかもしれません。


検察・裁判所・警察…国家機関が悪人の巣窟だったとしたら?


『日本で一番悪いヤツら』のモデルとなった稲葉事件

安城で踏切での自殺も本当に自殺なんでしょうか?

結局、どんな組織で動いているのは人で、そこには欲が生まれます。

しかし、その欲で何の関係もない人間が罰せられるのは許されることではないです。

しかも、その力を行使しても正義となってしまう訳ですから、本当に恐ろしい世の中だと思います。

100JOBS!

百姓は農民ではない!百の仕事が出来る人の事を百姓というそうです。 一つの事にとらわれず、いろいろなことにチャレンジしていこう!

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